2019年5月4日

RE-newal【126th generation】

RE-newal【126th generation】

ここ数年をかけて、我が家の照明器具は少しづつ電球・蛍光灯から LED にリニューアルしてきた。今では、各部屋はもちろん、玄関や廊下、階段も全て LED 照明 になり、家の中は随分と明るくなった。

もちろん、蛍光灯や電球も付け替えた時は明るいのだが、2年も使っていれば、突然切れたり、だんだんと黒ずんで暗くなってしまう。しかし、 LED は2~3年程度経っても、気になるほど暗くはならず、今のところ付け替えた頃と変わらずに明るいままだ。技術の進歩は素晴らしいものだ。

さて、30年続いた平成が終わり、「令和」の時代が始まった。振り返れば、平成時代は何かと暗いことが多い時代であったと思う。戦争こそなかったが、テロや災害、社会問題などで、日本人の心の疲弊が表に出てきた時代だった。

令和になっても、この心の閉塞感は現在進行形で何一つ変わりはしない。改元を能天気に祝えるほど、目の前が明るく照らされるような要素はどこにもない。そんな世の中で夢や希望を持ち続けるのも楽ではない。
諦めるのが「いい大人」という人もいるだろう。しかし、夢を持たずに生きていて何が楽しいのだろう。

天皇陛下は天照大神の子孫であるらしい。
平成という太陽から、令和という新しい太陽にリニューアルされた日本だが、少しでも長く、そして明るい世の中になればいいと願ってはいる。

しかし、渋谷のスクランブル交差点で馬鹿騒ぎする若者を見て、「楽しそうだ」と岩戸を開けてしまうような神様であってもいけないのだと思う。

2019-05-04 | Posted in ILLUSTRATIONNo Comments » 

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