Apple Musicの楽曲を契約解除後でも楽しみたい。。

20160328

Apple Musicがリリースされて、10ヶ月が経った。
僕の場合、音楽のストリーミングサービスは、LINE MUSICやAmazon PrimeMusicなども試してみたが、曲数や内容的にはAppleMusicが一番しっくりきている。
・・・3ヶ月間の無料期間の間は、いろいろと曲を漁り、サブスクリプション型音楽配信のもたらす未来に感動もしていたが、無料期間終了後は、気に入った曲をヘビロテするようなスタイルの場合「月額1,480円(ファミリー)」は、ちょっと高すぎる。年間に直すと17,760円だよ。NHKの年間受信料よりも高くなる。
これは正直、大きい金額だ。

僕が少年のころは、レコードやCDはなかなか購入するには勇気のいるものだった。
もちろん、家の近くにレンタルCD屋なんてできる前の時代である。
お金もない僕らには、FMラジオから流れてくる音楽を「エアチェック(死語?)」して、カセットテープに録音してラジカセやWMで楽しむというほうが日常だった。
もちろん、音質は悪いし、CMを消すのが大変だったりしたけど、それでも十分満足できていた。

時代が進むにつれ、カセットテープからCD、MD、そしてMP3プレーヤー、iPod、iPhoneと再生装置は進化してきた。
でも、僕自身の音楽を聴くスタイルはそのものは、少年の頃となんら変わっていないような気がする。
部屋でBGMとして聞いたり、電車の中でヘッドホンで聴くとか、気軽に楽しむことの方が圧倒的で、高価なアンプやスピーカーでブランデー片手に優雅に音楽を楽しむようなことは全く無い。iTunes_img

そんな、人間にとっては、AppleMusicは贅沢すぎて、無駄な支出となるわけだ。

かといって、AppleMusicを解約することは、この数ヶ月、新たに出会った音楽たちとの別れを意味している。
AppleMusicで聞いた音楽には、ダウンロードしてMacやiPhoneに保存してあっても、著作権保護の「DRM(Digital Rights Management)」がついているため、解約すると、たとえ音楽データがローカルに保存されていても、再契約しない限り再生することができなくなってします。
(iTunesで購入した音楽はDRMフリーなので、ローカルにダウンロードしてあれば今まで通り聞けます。)

せっかく知り合って聞くことの多くなった楽曲と、今までどおり、このままなんとか永いお付き合いを続けたいと考えて調べてみると、AppleMusicからダウンロードした音楽を契約中に一端CDに焼くと「DRM」のない音楽データに変換されるらしいという情報があった。
日本の著作権法的にはDRMで暗号化された音楽は、個人利用であっても複製は禁じられているはずなので、本来はアウトだと思うが、そもそも僕が考えている「カセットテープにダビングして楽しむ」行為も広い意味でアウトなのだから、個人の責任においては有効な方法だろう。
しかしながら、500曲以上のAppleMusicの曲を、1枚1枚CDに焼く作業は骨が折れるし、それを再びiTunesに戻す手間も相当だ。

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なんか、よい方法はないものかとさらに探すと、「NoteBurner iTunes DRM Audio Converter」というアプリを見つけた。
このアプリは、AppleMusicからダウンロードした音楽を、まるまるDRMなしの状態に変換できるという「非常にやばい」(神)アプリだ。
仕組みはDRM保護された音楽(.m4p)を仮想のCD-RWライターにて、保護無しのiTunes用音楽ファイル(mp3、.m4a等)に変換して保存するということらしい。
プロセスとしては、CDに焼いてから、iTunesに戻すという工程と同じである。

法律てきには音楽を再エンコーディング(CDから音質の悪いカセットテープにダビングするようなもの)なので、個人で利用する分には問題はないらしいが、そもそも個人利用であってもDRMで暗号化されたデータをDRM解除する行為そのものが法律違反になっているので、非常に微妙で曖昧なグレーゾーンなアプリの感じがしてならない。
しかし、それでも僕のような聞き方の人間にとっては大変助かるアプリであることは間違いない。

悩みは続く。。。

さて、ここで紹介した「NoteBurner iTunes DRM Audio Converter」を僕はみなさんに奨めているわけではありません。
仮にあなたがこのアプリを使用したことで、逮捕、罰金など処罰されても、僕は関知しないし責任もありません。

 

 

2016-03-28 | Posted in COLUMNNo Comments » 

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